大会案内
学術大会のアナウンス
名称
日本精神分析協会 第42回 学術大会
会期
2024年6月8日(土)午後〜6月9日(日)午後
会場
TKP東京駅カンファレンスセンター(東京都中央区八重洲 1-8-16)
参加費
会員・精神療法家・会友:12,000円
候補生・研修生:10,000円
一般(守秘義務を持つ臨床家の方): 6,000円(定員100名)
参加登録定員に達したため、参加登録は締め切りました。
オンラインでHPからおこないます。
申し込み期間:2024年3月1日〜4月15日
申し込みフォームが出来次第、更新・通知いたします。
プログラムの概要
※一部登壇者に変更がありました
【2024年6月8日(土)午後】13:00〜15:15、15:30〜17:45
内容:クリニカルグループ(事例検討)
時間:2時間15分×各会場2セッション
会場:4会場(合計8セッション予定)
セッション | 事例提示 | 討論 | 司会 |
---|---|---|---|
1 | 鈴木智美 | 池田暁史 | 加藤隆弘 |
2 | 妙木浩之 | 西見奈子 | 岡村斉恵 |
3 | 小波藏かおる | 奥寺崇 | 浅田護 |
4 | 吉村聡 | 相田信男 | 北村麻紀子 |
5 | 衞藤暢明 | 藤山直樹 | 岡田淳子 |
6 | 玉田幸 | 松木邦裕 | 渡部京太 |
7 | 河野恵理 | 北山修 | 関真粧美 |
8 | 山口貴史 | 髙橋靖恵 | 髙野晶 |
※1日目終了後、会場内で懇親会を行います。
【2024年6月9日(日)午前】9:00〜12:00
9:00-10:25
講演と討論①「鎖国と江戸的なもの」
講演: 藤山直樹
討論: 北山修
司会: 相田信男
10:35-12:00
講演と討論②「後期ビオンの技法論」
講演: 松木邦裕
討論: 福本修
司会: 小川豊昭
会場:1会場(総会形式)
【2024年6月9日(日)午後】12:50~14:50、15:00~17:00
内容:パネル、候補生の会の企画、精神療法家センターの企画、一般演題
時間:2時間×各会場2セッション
会場:4会場で同時進行
パネル①
「日本人の罪意識をめぐって」
企画者 :北山修
司会者 :伊藤幸恵
パネリスト:北山修、奥寺崇
討論者 :加茂聡子
パネル②
「子宮と臍帯―包むものとつなぐもの」
企画者 :小川豊昭
司会者 :岡田暁宜
パネリスト:福本修、田中克昌、日下紀子
討論者 :小川豊昭
パネル③
「精神分析からみた児童精神医学臨床」
企画者 :相田信男
司会者 :相田信男
パネリスト:渡部京太、衞藤暢明
討論者 :加藤隆弘
パネル④
「治療者はセッションの中でどのようにして分析家になるのか」
企画者 :古賀靖彦
司会者 :清野百合
パネリスト:藤山直樹、吾妻壮、古賀靖彦
※古賀は当日来場しないため原田康平(会員)が発表原稿を代読いたします。
候補生の会の企画
「精神分析家への訓練、そのリアル」
司会者 :岡村斉恵、須藤将司
説明者 :岩永洋一
パネリスト:衞藤暢明、岡本亜美、岡田淳子
精神療法家センターの企画
「対面法を考える」
司会者 :髙野晶、飯島みどり
パネリスト:髙橋靖恵、日下紀子、伊藤幸恵
討論者 :妙木浩之、柴田俊祐
懇親会
参加費:6000円(先着80名)
日 時:2024年6月8日(土)18:00~19:30
場 所:TKP東京駅カンファレンスセンター ホール10A
日本精神分析協会では、毎年定期的に学術集会を開催し、精神分析の理解を深める機会としてきました。
これまで参加者は協会関係者に限られていましたが、今回から協会関係者以外にも参加枠を広げ、オープン化いたします。
ワーキング・グループ(WG)の定期的な話し合いに応じて、随時情報を更新いたしますので、どうぞよろしくお願いします。
(2024年5月8日更新)