大会案内
学術大会のアナウンス
名称
日本精神分析協会 第43回 学術大会
会期
2025年6月7日(土)午後〜6月8日(日)午後
会場
TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区市谷八幡町8)
参加費
会員・精神療法家:15,000円
候補生・研修生:12,000円
一般(守秘義務を持つ臨床家の方): 8,000円(定員200名)
プログラム
6月7日(土)午後
●クリニカルグループ(事例検討)
6月8日(日)午前
●講演と討論①「欲求と苦悩:他者性との邂逅について」
演者: 吾妻壮 討論: 古賀靖彦 司会: 藤山直樹
●講演と討論②「死の欲動と脳内免疫細胞ミクログリア:精神分析と脳科学との接点」
演者: 加藤隆弘 討論: 岡野憲一郎 司会: 池田暁史
6月8日(日)午後
●パネル ●候補生の会の企画 ●精神療法家センターの企画 ●一般演題
参加登録
オンラインでHPからおこないます。
申し込み期間:2025年3月1日〜2025年4月15日
申し込みフォームが出来次第、更新・通知いたします。
日本精神分析協会では、毎年定期的に学術集会を開催し、精神分析の理解を深める機会としてきました。
以前までは参加者は協会関係者に限られていましたが、2024年6月に開催した第42回から協会関係者以外の方々も参加できるようにいたしました。おかげさまで定員いっぱいの195名のご参加をいただきましたので、第43回はさらに定員を増やして多くのご参加をお待ちしようと考えております。
守秘義務を持つ臨床家の方々のご参加を歓迎いたします。随時お知らせを更新いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
(2024年12月17日更新)